竹山林作業報告2018年

スマホでご覧になっておられる方は、右肩にある3本線マークが 目次 です。


2018年12月1

里山林と竹山林の2班に分かれる。

保全作業等のために残しておいた竹を、2mの長さに切りそろえ譲渡するため作業を行った。

また、入口付近の階段と広場からの階段の補修も実施した。


2018年11月17

里山林と竹山林の2班に分かれる。

竹山林は、総本数のチェックを行う。まだ未カウントだったエリアで作業した。

その結果、この竹山林にある孟宗竹は、11月現在の竹本数(2018・本年生竹本数を示す)は以下の通りです。A区域77(18)本、b区域103(16)本、c区域334(58)本、d区域235(66)本、e区域189(45)本、f区域235(49)本。総本数は1173(252)本となった。


2018年10月20

竹山林にある孟宗竹は、何本あるかを検証しようとなりました。そのカウントを実施しました。未了になりましたので、次回以降に継続することになりました。こ。の作業目的は、美竹林としてこの竹林を管理保全したいと希望しています。それには、この竹山林にどの程度の竹の本数にするかが、問題になるためです。

また樹木の伐採も並行して行われました。伐採作業中の作業している人に、呼びかける際に長い棒の先に、赤・オレンジの布をつけて振ることにしました。当班員が作成していただきましたので、早速に使用することにしました。念願だった竹林内にあるシラカシなどの樹木を伐採に着手することができました。これも美竹林への第一歩です。


2018年10月6

台風による被害が竹山林にもあった。その確認と処理を行った。倒れた竹の伐採に、枝払い。倒木への危険表示の設置。階段の修理。竹保管場所のロープによる固定などの作業を行った。


2018年9月1

まだ暑い日が続いている秋?

夏休み明けの活動日。里山林に続いて竹山林での作業。

枯れた竹や隣家にご迷惑がかかりそうな・調査区域内の本数を整理するため竹を伐りました。


2018年の竹林のタケノコ発生累計表を更新しました。2018/8/7 掲出が遅れました。


2018年2月3日亀ケ谷緑地班の総会で、毎月第2・4火曜日9時30分から12時まで、竹林整備の自主活動することが承認されました。第1回は、2月13日からとなりました。

また定例活動日で竹林での作業定例報告もここに掲載することにします。


2018年7月21 

前回では終わらなかった広場の草刈りを終えようと、今回の作業となった。来週の28日には、多摩市グリーンボランティア連絡会の初級の皆さんが、竹の実習に来られる。そこで、草刈りと事前予習を行いことになった。暑いので作業時間は短めにと言いながら、12時までの作業でした。

作業前に、里山林と竹林のホダギに水を掛けました。

里山林で、ヤブミョウガの若芽を見つけました。タラの芽の木につぼみがいっぱいありました。ノカンゾウが咲いていました。刈払機でばっさりカットしてしまったので、今年は無理と思っていたのですが。そのノカンゾウの花にセミの抜け殻があった。


2018年7月7 

今年は、タケノコから立派に高く育った竹の調査がなかなかできず、やっと二人でチェック作業ができました。全数のチェックはできず、また後日となりました。識別用の竹札は、すっかり汚れていて、番号の識別ができませんでした。総数チェックが終わりましたら、結果は植生調査記録ページで報告いたします。


2018年6月2 

単管パイプで、竹の置き場・台を作りました。材木で作ったのですが、重すぎて崩壊。そこで、壊れないようにと鉄管パイプでつくることにしました。費用は約2万円。ちょっと豪華だったかもしれませんが、これで安心です。

一番高く伸びた今年のタケノコの先端に、枝が見えます。これで正常に育っているようです。アザミのピンクが、目立ちます。


2018年5月12 

長く伸びた今年の竹は、もう10mぐらいに伸びています。このままですと、隣家に倒れるような竹になってしまうので、これに対応する作業を、午前中の里山林での作業後にしました。

長く伸びたやや太めの竹を揺するのです。そうすると、先端部が折れて落ちてきます。この後は、経過観察のためそのままにしてあります。

アザミとハルジオンが咲いていました。皆さん、早くお昼が頂きたい状況になりました。


2018年4月24 

タケノコ434本の生育調査の実施。

広場、作業道部分、混み合っているタケノコを間引く。

生長の止まったなどのタケノコの採取を行った。

京都の竹林養生方法による穂先の切断の試行を行った。

土留めのためクヌギを3本移植した。


2018年4月21日 定例活動で竹林での作業を行いました。こちらでどうぞ。


2018年4月17・18日 

タケノコ368本の生育調査の実施。地下茎の状態を知るため、一部土を掘ってみた。

51本を採取した。 

 

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2018年4月11・12日 

タケノコ248本の生育調査の実施。

26本を採取した。 

キンラン・ギンラン、ホウチャクソウ、チゴユリ、フデリンドウの開花を確認した。


2018年3月31日・4月1日

タヌキのフンを発見。ご近所を親子で歩いている姿を確認している。

今日は、発生したタケノコに竹杭を立てた。

その数は、87件となった。


2018年3月27日

発生したタケノコを管理する竹杭を作る作業を行った。

竹林を6区画に分割して管理することにした。

杭は250本作成した。


2018年3月13日

スズメバチトラップ設置の木を確定した。

フェンス沿いの樹木を5本伐倒した。階段用の横木にするためです。

以前に伐倒、玉ぎりしたものを予定地に運び、ステップを作る。

採取されていた竹の枝の整理をしました。

シュンラン・キブシが咲き始めています。

 

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2018年2月27日

巣箱3個を竹林内の樹木に取り付けた。

前回包縛できなかった枝をシュロ縄で作業した。

枯れていた竹を採取した。

横木用に伐倒した幹部分を、予定に運んだ。


2018年2月13日

竹林の整備活動を総会での承認後、初めて行われました。

1月20日定例活動日に伐倒した竹の枝払い、包縛を行い、伐倒した竹全ての処理を行った。

枝の包縛は、シュロ縄を使いきったため、次回の作業に残った。

手鋸により立木1本を伐倒し、枕木として使用した。