2018年12月24日
エコフェスタ2019のための竹灯篭をつくる作業の2日目。完成しました。お楽しみにしてください。去年までは、来場者のアンケートをお答えくださると、沢山の賞品から選べます。ぜひ亀ヶ谷緑地班の竹灯篭をえらんでくださいね。
ここをクリックすると、Facebookの亀ヶ谷緑地班からアルバムが表示されます。
2018年12月5日
エコフェスタ2019が来年1月に開催されます。
そのプレゼント用の竹灯篭づくりのために、臨時活動をしました。
太い竹を竹林山から1日に運んでおきました。その竹材を使用して、長めに切り揃えました。
この続きは、15日にも行われます。
エコフェスタ2019(2019年1月19~20日)のご案内が、パルテノン多摩にありましたので、リンクしておきます。
11/24の森木会合同研修会でお見せしたチェーンソー・伐木の
URLをお送りします。
1と2は編集物(COMPILATION)なので、抜粋してお見
これらを見ると関連の動画もまだまだ出てきます。
必要に応じて、各団体でこれらの動画を使った安全講習会も行いた
思いますので、事務局までご相談ください。
1.Tree Cutting Fails And Idiots With Chainsaws 2 3分35秒
https://www.youtube.com/watch?
2.TREE CUTTING FAILS. EPIC COMPILATION 4分39秒
https://www.youtube.com/watch?
3.チエンソー枝払いの危険20181103 46秒
https://www.youtube.com/watch?
4.Chainsaw Accident 23秒
https://www.youtube.com/watch?
多摩中央公園のこれからについて、
より居心地よく、楽しく使える公園としてどのように使っていきたい
かなど、使いやすさ・安全安心・賑わい・景観・子育てといった様々な視点
で皆さんと一緒に考える『ワークショップ』を開催します。
参加したい方は、お申込みください。抽選になるとあります。
2018/08/28
2018年8月16日
この水てっぽうづくりの下準備のために、亀ケ谷緑地班の有志が参加した。この会に亀ケ谷緑地班の一人が参加していたのが、一つのきっかけでした。
お近くにお住いの方は、ぜひご参加ください。
https://bit.ly/2MvEWSe
NPO麻の葉はこちらです。
http://www.asanoha.jp/huratop.htm
ふらっと麻の葉 多摩市落合6-1-1-108
TEL 042-339-6825
トムハウスとスーパーサントク多摩店の中間
所在地情報を訂正しています。よろしくお願いいたします。
8月25日の2018年度多摩市グリーンボランティア講座初級(第17期)第9回目の講義実習があり、その際に受講生に配布します。
どうぞ、初級講座終了後の活動班選択の資料としてご利用ください。
開催日:2018年8月25日
来年2019年1月19・20日(土・日)に開催を予定している多摩エコ・フェスタ2019に、参加することになりました。詳細は未定ですが、楽しい展示と賞品を作りたいと思っております。
今年のスズメバチトラップの結果をお知らせしておきます。
2016年は、里山林77、竹林46(6+5)
2017年は、里山林77、竹林31(3+2)
2018年は、里山林64、竹林5(2+1)
(トラップ数)が少なくなっているのですが、里山林の捕獲数は、変化なしと言っても良いようです。竹林は、大きく変化しています。
2018/8/4 亀ケ谷緑地班は、8月は緑地での活動はお休みです。
第1土曜日は、久しぶりに打ち合わせ。その後は、多摩のコミュニティー施設で、お茶会。
一日中論議や楽しい会話で、盛り上がりました。
9月からの活動に休養して望みます。
これは、この日の夕焼け。
2018年7月22日(日) 多摩市グリーンボランティア連絡会主催の夜の講座「夜の雑木林観察会」に、亀ケ谷緑地班の会員が参加して来ました。充実した内容でセミやトカゲ、カナブンたちの活動が見られました。セミの羽化は、時間がかかります。2時間の中でいろいろな小動物の変化を見ることができました。
参加した会員からのコメントを紹介しておきます。
・普段通っている道なのに こんなにもたくさんの生き物が活動してて、感動でした。
・2時間があっという間に感じて まだまだ散策できそうでした。
・亀ヶ谷緑地は一人では入れないけど、夜の観察も楽しいかも…と思いました。
・参加した人たちはみんな感動していて、子どもたちは特にどんどん探し当てていました。
七夕のササを差し上げます。
2018(平成30)年も、皆さんに七夕を楽しめるように、笹をお配りすることにしました。
どうぞお取りください。
16・30日の七夕飾づくりの作業写真です。
無事終了させていただきました。
お持ち帰りの笹で七夕をお楽しみいただけましたでしょうか。
ご利用ありがとうございました。
2018年に多摩グリーンボランティア森木会(しんぼくかい)が発行した
「多摩の雑木林を歩く」の冊子を見ながら、
実際に森木会がグリーンボランティア活動をする公園や緑地を歩いて植物の観察をします。
今回は初夏編「風薫る頃」 清々しい多摩の雑木林に生息する植物を探しに行きましょう。
コース 亀ヶ谷緑地→どんぐり山公園→一本杉公園(解散) 健脚向きです。
参加費 300円(保険料を含みます)
集合 9:40多摩市立グリーンライブセンター 解散 14:00一本杉公園
定員 20名
6月7日(木)より受付開始いたします。
こちらでご確認ください。
今年も亀ケ谷緑地の朴葉で寿司をつくろうという多摩市グリーンボランティア連絡会の講座があります。
2018年6月3日の日曜日です。
会費は、600円になりました。訂正しておきます。
★予定通り実施されました。
開催風景をアップします。
当班員が、葉の刈り取り、寿司づくりを参加者の皆さんとご一緒に作業、料理をいたしました。
2018年4月21日
今年も、『こどもまつり2018』2018年5月3日~5日 に多摩市立グリーンライブセンターは、参加します。その催しものでは、森木会が参加します。亀ケ谷緑地班のボランティアも竹細工に参加協力します。どうぞお立ち寄りください。
破竹の勢い はちくのいきおい
破竹の勢いとは、勢いが激しくて、とどめることができないこと。猛烈な勢いで進んでいくこと。物で竹を割ると、最初の一節が割れればあとは一気に割れていくことから。
『晋書』杜預伝の「今兵威已(すで)に振(ふる)う。譬(たとえ)ばを竹を割るが如(ごと)し。數節(すうせつ)の後、皆刃(やいば)を迎へて解け、復(また)手を著(つ)くる処(ところ)無し。(今こちらの軍の兵威は盛んであり、それは例えるならば竹を割るときのようなもので、刃を当てれば数節の先まで割れてしまうのだから手を施すことはもう何もない)」に基づく。
多摩エコ・フェスタ2018
2018年1月20日(土)~21日(日)
パルテノン多摩 市民ギャラリー・特別展示室
10時~17時
亀ケ谷緑地班は、3年連続で出店しています。クイズの商品として、竹灯籠を作りました。
会場で、クイズに挑戦してお受け取りください。
多摩エコ・フェスタとは、市内で活動している市民団体・事業者・学校等が各々工作・発表・展示等を行い、五感を使ってさまざまな体験ができる楽しいイベントです。クイズラリーや多摩市立グリーンライブセンターとのコラボ企画もあります。
多摩市公式サイトはこちらです。
Christmas Night
2017年12月22日(金)
17:30~18:30
主催:多摩市立グリーンライブセンター
協力:恵泉女学園大学Amigas del charango
恵泉女学園大学聖歌隊
多摩グリーンボランティア森木会
竹灯籠とクリスマスソング
チャランゴ演奏
そしてクリスマスソングをみんなで歌いましょう。
開催場所は、多摩市立グリーンライブセンターです。
アクセスは、こちらでご確認ください。
21日午前10時から、ボランティアで竹灯籠づくりをします。
亀ケ谷緑地での活動で、ロープの結び方
この図解図の丸太結び(ティンバー・ヒッチ)とランニングボーラインの2種類をしっかり覚えておきと便利と思われます。
また、復習しなくては。
2017年9月10日
林野庁の助成金説明会に三人が出席しました。
懸案の希少種保護は二箇所で三年間観察する必要がありこれも助成
2017年8月19日
亀ヶ谷緑地班の有志がこのイベントに参加した。
https://www.facebook.com/events/1947686748854001/
ブランコ、木登り、木を伐ってみる枝打ち体験、竹を切って灯篭をつくるなどなど。多磨中央公園を舞台に行われました。多摩市の雑木林に関心を寄せてくれる人が増えたかは、楽しみに待ちます。
全体のスケジュールは、メールできたものを掲載しておきます。最終的に行われたものがどうなったかは不明ですが。
森木会関係での活動内容
(1) 雑木林で枝打ち体験 10:00~15:00
(2) 竹灯篭づくり 10:00~15:00
(3) ワンタッチラダーを使った木登り体験 10:00~15:00
(4) 公園ナイトツアー 18:30~19:30
従って、準備、片付けも含めて
(a) 午前の部 9:00-13:00
(b) 午後の部 12:00~16:00 昼の時間で引き継ぎを行います。
(c) 夜の部 17:00~20:00
の時間の指導も含めたスタッフを募集します。
日時:2017年8月19日(土)10:00~
主催:LIFE Camping
共催:多摩市グリーンボランティア連絡会、
後援:多摩市、多摩青年会議所、パルテノン多摩
概要:多摩中央公園を舞台に、
自然を体感できる身近な場としての公園の価値を再発見すること、
ふれ合いを通じて地域づくりへの興味関心を高めることをねらいと
メインターゲット:多摩市在住・在勤、ならびに近隣の市の在住・
場所:多摩中央公園、多摩市立グリーンライブセンター、
参加費(入場料):500円
プログラム:
第1部:10:00~15:00 キャンピングアクティビティプログラム(事前予約制)
第2部:16:00~18:00 「多摩を楽しむ」40人のクロストーク(招待者のみ)
第3部:18:30~19:30 公園ナイトツアー(事前予約制)
2017年7月22日
以前の竹の伐倒には、ロープを使わない方法で初級講座で学びました。しかしながら、安全を規するため、ロープを使用して、竹が計算違いの方向に倒れないようにする方法を、会員に紹介されました。
今後は、竹の処理際には、この方法を用いてください。
最近気になる自然・環境問題でしたら、「ヒアリ」ですね。
環境省のサイトを紹介するメールが来ましたので、こちらでもリンクをしておきます。
今年も七夕の笹をお分けします
今年も七夕用に、ささをお分けします。
7月1日(土)午前10時~11時
雨が降った時は、トムハウス児童館だけになります。
雨でないときは、
落合商店街橋のたもと
トムハウス児童館
亀ヶ谷緑地入口(落合3-7路地の奥)
もちろん、ただですよ。
一家族一本にしてくださいね。
2017年6月18日
今年で3回目の開催となりました「朴葉寿司作り」の講座が開催されました。
亀ヶ谷緑地の朴葉を切り取って持ち帰り、多摩市立グリーンライブセンター(TGLC)でお寿司を作りました。
亀ケ谷緑地班からは、里山林地区では6名、TGLCでは4名の10名の会員がお手伝いをしました。
峰岸講師からホオノキ、ブタナ、タマノカンアオイなどを解説しながら、亀ヶ谷緑地では、朴葉を切り取り集めました。
その後TGLCに帰って、お寿司を作って食べて味を確認しました。
亀ヶ谷緑地班のマストアイテム(言い過ぎかな)
亀ヶ谷緑地には、水場が里山林にしかない。それだけではなく、里山林の奥に行くと、水場まで戻るのも面倒だなあとなる。でポットとか今どきの夏場には塩飴が重宝する。ポットがなくとも塩飴をなめれば水分補給を一時的にしのぐことができる。
また、里山林と竹山林がある亀ヶ谷緑地の特徴がある。つまりのこぎりは二本用意した方が便利となる。
この右2枚目ののこぎりは、竹引きのこぎりで刃が取り換えできるタイプです。これには鞘がない。この竹の鞘は、お父さんの手作り。
2017年6月17日
スズメバチトラップを取り外して、その捕獲数を確認した。
昨年の捕獲数とほぼ同数となった。トラップの数は少なくしたが、飛び回るスズメバチは、昨年と同数飛んでいたということになる。
ある意味では、安心して作業できる環境を確保できたのでは。
2017年5月1日
今年もスズメバチトラップを、6(訂正:5)個仕掛けました。可哀想、却って自然破壊ではないかとのご意見を受けているそうです。そこで、去年の半数になった模様です。
で、この写真は、里山林で4月27日に撮影したものです。数は少ないかなと思いました。
竹林管理を学ぶため、竹林管理担当者から一読をと薦められたのが、「静岡県竹林整備読本」(2014年3月発行)でした。
竹林管理のためには、親竹の管理が重要となります。
その一部を掲載しました。
本文のリンク先はこちらです。
https://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-080/mori/book/takeseibibook.html
この読本の前に読んでおいた方がよさそうな冊子も作られています。
「静岡県竹林整備ハンドブック」(2014年2月発行)です。リンク先はこちらです。
https://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-080/mori/book/take-hand.html
竹林の整備計画図 名づけて「竹林未来形構想図」に従って、日頃の活動日に古竹を切り倒している。
多摩エコ・フェスタ2017が開催中です。
多摩市内のいろいろなグループがそれぞれの視点から自然・省エネ・環境についての展示をされています。
私たち亀ケ谷緑地班も展示しています。地味な展示ですが、雑木林保護、自然回復に興味のある方が展示にお寄りになっているとの初日の報告がありました。
用意した竹ランタン(照明付き)は評判よく、クイズ回答者に渡りお昼ごろには、全品お渡ししたそうです。
亀ケ谷緑地班コーナーだけのプレゼントを用意しています。先着順です。その際はご容赦ください。
来場者は、約2,000人との報告がありました。多くの方がご来場くださり、ありがとうございました。
竹ランタンの制作は、次のように行われました。
1月18日 12名、1月28日 6名、2月4日 8名、2月10日 6名、2月17日 3名 延べ35名で、素敵なランタンができました。
ハクビシン、アライグマ、タヌキの生態調査用のカメラが設置されていました。
この雑木林に定住するのは、難しそうだとド素人は思いますが、藪があるので生活できるかな?とも思います。
ここを通過したというのを後で教えてくれるのかな?
設置期間は、2/9~3/25と書かれていますね。
今年の『多摩エコ・フェスタ』に、多摩市グリーンボランティア7森木会亀ケ谷緑地班は、参加します。
2017年2月18日(土)・19日(日)
パルテノン多摩 特別展示室・市民ギャラリー
入場は無料です。予約も不要です。
地球の温暖化を今年は身近に起きました。異常気象による気温の上昇、集中豪雨、冬の温度変化の激しさなどです。
地球上の人間は、73.7億人です。多くの生存活動のために、二酸化炭素や亜鉛化窒素や汚染物が発生しています。その結果、私たちの日常生活にも様々な変化が起こっています。
食べ物を捨てる「食品ロス」があります。まだ食べられるもので捨てている食べ物は、年間約632万トン。これを1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136g)のご飯の量を捨てています。
私たちは多くの食べ物を輸入しながら、たくさんの食品を国内で作りながら、捨てています。
「エコ」は、地球上の問題から身近な消費までを私たちは意識した生活をすること。その結果私たちの生活を守ることになります。
私たち亀ケ谷緑地班は、雑木林の整備を通して、酸素発生を高め光合成の活発化による温暖化阻止とみどりに触れる場になれたらと活動しています。
私が何かできるかを考え、私たちと話し合う時間をつくりましょう。来場をお待ちしています。
長池公園で中級補修講座としてチェ-ンソウを取り上げます。
受講対象は、森木会会員です。
◎GV講座中級 復習講座「樹木伐倒」
・第1回 1月21日(土)10:00~16:00
場所:長池公園里山体験ゾーン
チェンソーの基本操作の再確認、樹木伐倒・玉切りの実習
・第2回 2月4日(土)10:00~16:00
場所:長池公園里山体験ゾーン
チェンソーの基本操作の再確認、樹木伐倒・玉切りの実習
持ち物:
ヘルメット、鉈・鋸、作業できる服装
昼食(食事する場所はあります)
参加費:1日200円(
募集人数:各回先着10名
1日だけ、両日の参加が可能です。参加希望者はGV連絡会事務局
ご連絡ください。
時間・曜日
◆ 開催時間:9時30分〜12時
◆ 開催曜日:日曜日
開催日:2016年10月16日
森林交付金事務局の林野庁の補助金を受けている「多摩市グリーンボランティア雑木林保全の会」で、有志が下記の講習会を受講してきました。
その開催案内と簡単な報告です。
講習会参加者の感想:
山の作業では事故が起きているので兎に角安全に作業を進める事。
受け口を最大60度(許容範囲-10度)でツルを大きく残してロ-プで
引くか手鋸でひきゆっくりと倒すこと。
直径30センチの場合には、つるを10センチ以上にすること。
作業中に動くときはチェ-ンソウのブレ-キを必ずかけてから動くこと。
受け口の角をきれいに切り取ること。水平に入れる時は、水平分器を当てて
必ず水平をとること。
三角形の受け口できれいに切れなかった時は、何回もやり直すこと。
《開催案内》
チェーンソーを使って安全に木を切るための技能の習得を目指して実技研修会を開催します。
ソーチェーンを使用した森林整備を実施している、もしくは実施しようとしている組織の皆さまは、ぜひご参加ください。
記
1
日時
平成28
年10
月1
日(土) 9時受付開始 ~2日(日) 16時解散
2
場所
山逢の里キャンプ場(埼玉県秩父市上吉田1211)
https://goo.gl/maps/D3mmKxE71v32
http://www.ryuseinomachi.co.jp/camp/yamaai.htm
3
研修内容
・チェーンソーの点検整備
・ソーチェーンの目立て
・チェーンソーワーク(玉切り材を横にした状態でのカッティング)
・安全伐採のための実践ロープワーク
・仮想立木(玉切り材を垂直に立てた状態)の受け口、追い口作り
・中径木の安全伐採技術 など
※気象条件や進行具合により変更が生じる場合があります。
4
講師
塚本秀貴
森づくり安全技術・技能全国推進協議会
理事・技術アドバイザーほか
5
参加費
5,500円(宿泊費と食費3食分を含みます)
6
その他
詳しい内容、申込方法等は、別添「開催要領」をご覧ください。
■□■ 繋がる・広がる・深まる ■□■
まちむら交流きこう http://kouryu.or.jp
(一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構)
〒101-0042
東京都千代田区神田東松下町45
神田金子ビル5階
TEL03-4335-1985、FAX03-5256-5211
まちとむらの往来を盛んにしてニッポンをAll
rightに! http://kouryu.or.jp/ohrai/
身近な里山林を皆の手で守ろう・活かそう http://kouryu.or.jp/service/satoyama.html
安全な作業を行うためのブレッシュアップ講座は、多摩グリーンボランティア連絡会でも開催しております。
安全な適切な作業を日常活動に生かすよう受講しています。
亀ヶ谷緑地にお近くにお住まいの皆さん
七夕の飾りを竹で作りますか?
笹竹をまだお持ちでないなら、おいでください。
引き渡し場所は、このお知らせのある場所です。
2か所で、一つは、落合3-7(亀ヶ谷緑地の看板があります)
もう一か所は、青木葉交差点からの階段の上です)
では、皆さんをお待ちします。
無事終了しました。また来年実施したいと思っています。
2016年7月3日(日)10:00~12:30(受付開始9:40)
亀ヶ谷緑地のホウ葉で、お寿司を包みます。ホウ葉には、殺菌作用がありますので、保存することができます。
香りもあって、一日包んでおいておくと、寿司に移ります。それもいいです。
参加申し込みは、6月7日(火)から。
電話042-375-8716にお申込みください。
左の写真が、今年の朴葉寿司です。
大きさが分かるように、紙コップを置きました。
ほおばで包んで、翌日の昼にお弁当として食べると、朴葉の香りがお寿司に移って、いい香りで食べることができます。朴葉には、殺菌作用があり、腐ることなく安心です。
2016/07/02
2016年3月25日 里山林に6か所、竹林に5か所を設置
2016年4月23日 春らしい日差し、気温の上昇があったせいでしょうか。スズメバチの動き出す時期だったようですね。
その後もどんどんとトラップ内に捕獲され続けましたが、数の確認は難しいのでそのままの状態で継続しました。
2016年6月4日 そろそろ女王蜂の捕獲は難しい時期となりましたので、外して数を確認しました。
一つに20匹以上の捕獲のあったペットボトルは、里山林では№1と№2.竹林は№9となりました。
スズメバチが123匹でした。
随分と捕獲できたことに、びっくりです。ちょっと可哀想との意見も出ました。またコワグタや蛾やハエ?などもありました。
これで、すこし安心して夏の作業ができるのはと思っています。
トラップ配置図は、このままでは見にくいですが、拡大できますのでご確認ください。
市民協働による持続可能なみどりを築く道すじ 2013(平成25)年3月(PDFファイル)
「愛でるみどり」から「関わるみどり」へ、「みどりの量」から「みどりの質」への転換を目指している。
多摩市 みどりのあり方懇談会が協議主体となる。(PDFファイルの8頁)
平成26年度 多摩市公共緑地樹木総量把握調査
多摩市の緑地で現在行われている樹木調査の仕様書の一部です。
緑地内の樹木の種類、大きさなどを知ろうとしています。
これは、上記の「みどりのルネッサンス」による道すじの一環です。
2015年6月6日定例活動日に、樹木調査の最新報告がありました。
調べた樹木は、612本。不明の樹は13本までになった。そして、44種の樹木があるとの報告があった。皆さんの根気のいる作業で、ここまでまとまって素晴らしいです。その植栽図も完璧ではないけれど、ボランティアの作業としてはよくできていると、自画自賛したくなるような報告書でした。参加された班員の皆様、ご苦労様でした。お疲れ様でした。不明な13本の解明を今後も続けてまいります。また、樹木名ラベルもつけるよう作業もしております。
2015年4月11日報告
里山林と竹林の樹木の調査を終わりました。
その種類と本数などを、多摩市に報告するため表にまとめました。
以外に面積比によると、竹林の樹木数が多いのが分かりました。
この調査と同時進行で、竹林内の整備を進め、倒れていた竹の除去などがほぼできました。
また、倒木しそうな樹木の整理をしました。また、シイタケ菌栽培のためのホダ木にするための倒木もしました。
今後は、遊歩道や椅子などを設置した休憩所などで、市民が憩える竹林、里山林にする計画で作業中です。
なお、不明となっている樹木については、春になって葉が出てきましたので、再度調査を進めています。